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型抜きすだれ
すだれの特性の一つは「向こうが透けること」。
二分(約6ミリ)幅の竹ひごを使い、一部を削ることで「透け方」を変えます。

屋号や家紋、吉祥、座右の銘。
空間に文字が浮かび上がる迫力のあるインテリアが出来上がります。
お手持ちの図案や自筆の書等がございましたら、合わせて製作することも可能です。ご相談ください。

永年の使用に耐えられるように、真竹のさらし竹を用います。

製品例の「松」は、コーエーサインワークスの天龍フォントをデザインに使用しています。

晒竹 白竹

素材は真竹。
火で炙り油を抜いたのち、天日に干します。美しい光沢としなやかな強さが特徴です。

文字を抜く。 文字を残す。
上部の画像、「丸に松」は文字部分のすだれを残し、周りの空間を抜いてあります。

左の画像「金魚」は文字部分を抜いた型抜きすだれです。


それぞれ 風合いが違います。








白竹を割ってヒゴにします。 型抜きすだれを編んでいます。 お店の看板に。


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