矢羽根柄のすだれ
真竹の青竹を五分(約15mm)に割り、
矢羽根の柄に向こうを透かしました。
黒く見える矢羽根部分は竹を抜き落としてあり、日の光を通します。
窓際にすだれをかけると、そこから同じく矢羽根柄の影を床に落とします。
製作例W88cmH×90cm
約15cmごとに矢羽根柄が入っています。
作るすだれの幅に合わせて、矢羽根部分を抜きます。
室内に落ちる影も素敵です。
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