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屋外用すだれ製作例
真竹の手割ヒゴで。

手で割った竹のすだれは、ぴしっとそろった節が特徴です。
筒状の竹一本をそのまま開いた状態になるように、順序良く作業をしていきます。
同じ材料でも編み方で風合いも特性も変わります。


ご注文の際は、寸法と、糸の色、編み方をお知らせください。

「屋外で使うすだれ」のページでご紹介しているすだれは、「屋外でも使える仕様にしてあるすだれ」です。全て室内で使うことが可能です。イメージに合わせてお使いください。

表揃え  おもてぞろえ
すだれの表に緑の皮の側をそろえて編みます。
竹そのものの風合いが良くあらわれる用い方です。
竹の特性で若干反ります。
スダレ、表揃えです。
竹の皮を全て表面に出して編みます。 一本分そろった節の様子がよくわかります。 裏は白いです。

一本返し  いっぽんがえし
竹ひごを一本おきに、表・裏とひっくり返しながら編みます。
出来上がった簾には、仕上げの結び目以外表裏の区別がなく、両面共に見栄えよく使うことができます。
また、一本置きに竹が反る方向が互い違いになるので、すだれが反ることなくまっすぐに下がります。
表も裏も同じ色味です。 緑と白のしましまです。
建物の外で使うと白とグレーのしまに変わっていきます。
家の中で使うと白と濃い黄色のしまに変わります。


















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